売り切れていたOBQポーチの在庫を補充しました。
鞄を作るときはじめに考えるのは裏打ち(芯材)必要かな!?何を使おうかなと思うことです。
スライサー, バイリン, ボンテ, ガーゼ, 布帛など素材, 厚みもいろいろなものがあるのでいつも考えます。
このポーチに限っては持ち手の芯材に床革を使うのですが何の床革を使おうかなと...
程よい硬さで厚すぎず薄すぎないように。
芯材が決まったら丸くなりすぎないように真ん中から少しづつ先端が0m/mになるよう中に入れる革を
豆鉋で少しづつ削っていきます。
芯が出来上がったら革で包んで持ち手の端を綺麗になるよう磨いて最後にコテで熱を加えて持ち手の完成
今回の外装はいつものミネルバボックスですが裏地を従来のロイヤルブルーとは逆でグレーとベージュを混ぜたようなグレージュカラーのpig skinで作製
内装がグレー系なので落ち着いた感じに見えるかと思います。
*素材をお好きな色などに変更して作ることも可能なのでお問い合わせください。
AZZWELL - Leather & Metal Craft -
国分寺市南町2-1-27 1F
銀製品, 革製品, 革小物,ベルト, 財布, 鞄 製造
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